私のオススメφ(´∀｀。)

  

口笛吹いて　呼んでよ　すぐに行くからね

  

  

この間、飲み会があったんですよ。
で、参加者は主婦の方ばかりなんですけど、
私はあんまり飲んだり食べたりしないので、
顔だけ出そうと思い
お菓子を作って、着替えて、お化粧をし、
開催時間前に駅に着くようにバスに乗ることにしました。

「ねーお母さん。この服、どうかな～」

隣には妹もいました。

「・・・」（母）（妹）

「えっ・・変かな」

「いや～なんか」（妹）

「りかちゃん人形みたい・・」（母）

「あっ、そんな感じーまぁいいんじゃない？」（妹）

と、どんな感じやねん！！
という感想を頂き、そのままバスにのり、
無事、皆にお菓子を渡して顔を合わせることができました～


さて、でもせっかく来たのだからもったいない。
と電話をしてみる。
この人は絶対街中にいるわ！って感じの友達です。


「あー接待が入ってたんだけど、雨だからキャンセルされちゃって
　でもまぁ行くつもりだったからいいよー元気にやってるか聞きたいし」


ツー事で待ってました。

車で登場！
わぉ。黒のセルシオっすか。怖いわ！！！

ビビリながら覗き込む。

「そんな怪しくないで～」
（私）「いや～だって車、すごい宣伝カーしか見たことなかったから・・」
「ああ～あれもギラギラやね」

1年ぶり？
お互い太りましたな～
なんて話しながら車を走らせ、
いろんな話をしていたら、

今日の接待は私の知ってる会長さんでした。
おおー
世代交代したんですね～

ってゆうかそんなでかいところと取引してるんですね～
「じゃぁハワイの別荘につれてってもらった？」
と聞いたら
「ゴルフやらないから断ったよ～」だって。
もったいない！！！！

なんていろいろ話をしましてね。
まぁ、その話つながりなんですけど、

わたしらのグループの話になったんですよ。
んで、お世話になってる人たちの間で、
私はなんと、影で

「あいつはお嬢だ！」

といわれていたらしいです。
どひゃ～

なんで？

「なんかおっとりしてるし、固いよね！！」

「あー　男関係ですか？
　そうですね～
　どうなんでしょうね～」

「なんか、○○さん（仲間内）なんて、愛人にしたいくらいだ！とか
　言ってたよ。」

と言ってきたので

「そうそう！！！！言われましたよ！！！びっくりして
　断りましたけど。」

というか、そんな・・奥さんも知ってる間柄なのに巻き込まないで欲しい・・

「あとは～ほら、スーツとかばっかりだったから」
（私）「そうですね～あっ、スーツ以外だと、初めての私服じゃないですか？」
「そうだね！ってゆうか、制服っぽいね～」
（私）「そうですか？あー羽織るものがなかったから、ちょっとカッチリしちゃったかな」
「そういう服装とかも、お嬢さまってあだ名の根源じゃない？」

（私）「はは。実際そんなことないですよ。」
「いや～そんなことはないよ。
　おっとりしてるし、固いし、服装はきちんとしてるし」
（私）（それはそういうときにしか会わないからですよ・・・・）

（私）「じゃぁ、そろそろ帰りますか。」
「そうだね～って早ッ！！門限あり？」
（私）「ないですよ～もう歳ですし」
「だよね～でも自主的なんだね」
（私）「そうですねー夜は早く寝たいほうなので」
「じゃあ送るよ」
（私）「よろしくお願いします」


久々の再会。
少し居酒屋でご飯をつまみ、
ウーロン茶。

そそくさと帰る。

玄関に立って、今日の出来事を振り返ってちょっと笑った。
ふふっ　お嬢様だって。

メールが入った。
奥様飲み会の幹事さんから
「二次会カラオケ行くけどどうする～？」

あはは。
全然、お嬢様に思われてないですけど～
「すみません、もう自宅に着いたので、また誘ってくださいね♪」
メール送信★
心なしか、丁寧（笑）
  

  

着物を着ましたよ。

夏物のね。



着物って季節によって違うんだね。
あー余計な出費。
ううう。

でも、リサイクルの奴だから少しは安い。

今はもうこれは着れないかな。
今は何だろう。

もう一つ、普通の奴ももってる。
なんか秋と春用ですよ～みたいな感じの厚さ。

どうなんだろうか。

つか着ていける場所ってあんまりないかな。
こないだは和風カフェに行っただけだけど。
街中これはどうでしょう。

ゴスロリとかギャルとかとすれ違えない・・・私っ
（別にできるけど）

はぁ～

着物ね～
習い事してる人はいっぱいいるんだろうけど、
みんなどこかに行って品評会？みたいのをしているんだろうか。
こう、着物クラブみたいな。
部活？

青春だね。
着物。