私のオススメφ(´∀｀。)

  

姉が、実家に強制的に連れ戻されて次の日、
姉が夕方、シャワーを浴びていました。

僕はテレビを見ていました。
（お風呂場と居間は近い）

その時、親父がおもむろに風呂場に向かい、
ガラッと扉を開けました。


何もいう間もなく　あっという間の出来事。

（あ・・・）と僕は思いました。



親父も、「あ・・・」


と言って、そのまま扉を閉めました。



年頃の姉、風呂場で親父に遭遇２度目。
（１度目は風呂の中で寝てて救い上げられた）


どんな反応をするのかと思ったが、
姉の声は聞こえてこなかった。


さぞかしショックを・・？




と、思っていたら姉、


「お父さんも娘の成長が見られてよかったね」

と一言。








・・・強い・・・・






終わり。


  

うちの親父が、二女に、

「夏休みだし、どこかにいくか～？」

と、誘ったところ、

「とも（二女の名前）は友達と遊びに行くからいないよ」

と、あっさり断られていました（笑）



で、



そのころ、姉はというと、
最近はめっきり実家にいなく、ひとりでアパートにこもっていたのですが、

親父、姉に電話。

「お前はいつまで帰ってこない気なんだ
　今から迎えに行くぞ」

と、そのまま迎えに行ってしまいました。



（なんて強引な・・・）


姉がなんと返事したんもんかわかりませんが、
とりあえず帰ってきました。

そして今日は親父が夕飯を作っています。


（よっぽどさみしかったのか？！）


姉、強制送還。



明日はどこに連れて行かれるのか？！




終わり。  

母の日のこと。

お父さんはお母さんの為に1階で夕飯を作っていました。
2階で私と、妹と、お母さんと話をしていました。

なんとお母さん、母の日なのに、お父さんの財布があまりにも
みすぼらしかったので新しいのにこっそり入れ替えて
いつもの場所に置いたそう。

私＆妹「母の日なのに～～」


とか話しているうちに、
1階からお父さんの声。


「おーーーい、一万円両替してくれ～」


って・・



ええッΣ(=ﾟωﾟ=;ﾉ)ﾉ！？

もしや・・気が付いていない！？

妹はその瞬間ダッシュで階段を下りていき、
事のいきさつを説明。


お父さん「うおっ　　ほんとだ・・」
（さして感動した様子も無く）


なんて冷めているんだ！！！ヽ(`Д´)ﾉ


とも思ったが、お母さんの為に夕飯を作るくらいだから
まぁ、許してやるか。

ってかお母さんよ・・


あんたも言いなはれ！！！！！！( ﾟДﾟ)


まったくこの夫婦は～
ラブラブなんだか冷めてるんだか。。。  

お父さん、最近私を心配して毎日メールをくれます。
まぁ、たいてい寝る前ですが。

しかも、自分が寝ることを伝えるメール（笑）

お父さん、昔より、メールを使いこなせてきた！

しかし、この間、ロングメールに挑戦して
全てをタイトルにぶち込んで送信してきた！

(ﾟДﾟ；≡ﾟДﾟ；)?

おしいいっ・・！！！

がんばれ
おとうさん！！


そしてゆうべのメール。



「おとうさんはそろそろ寝ます。
　くみもはやくねよしよ、おやすみ♂」


　　　　　　( ﾟДﾟ)・・・



♂ですか・・


そういうことなんでしょうか。
この間は△でした。

記号を使いこなしているの。。か？


しかし意味を理解していないとか？！
うそーん。


謎のパピーです・・・ε-(´ｏ｀;A　ははは  

お父さんがやけに電話をしてくれる。
メールもくれる。

前は、私の質問に全部「はい」でしか
答えなかったのに。


「土曜日は選挙のひだよ」

「土曜は実家に泊まっていけばいい」

「いまから”のだめ”を読んで寝ます」


って・・
最後のメールはなんなんだって感じですが（笑）

最近お父さんとのコミュニケーションが面白い。
ってゆうか、
もっとつまんない人かと思ってた。

ちょっと面白いよ。
お母さんが結婚した理由が少しだけわかった気がしました。

（いつもは大体わかんないけど（笑））


  

あたしのお父さん。

あたしのお父さんはあんまり何事にも関心がなさそうです。
趣味は釣りと畑いじり。

鬼ころしをこよなく愛し、
ピーナツがあれば満足。

たまに料理をするが
イカのてんぷらが大好きなお父さん。


私のメールには「はい」でしか返事をくれないお父さん。



私の体調不良を母親から聞いたのか、
電話が来た。


「大丈夫か？」


少し低い声で


「（実家に）戻って来るか？・・（沈黙）

　
　　一週間。（とかなら大丈夫だと思う）」


って　　うぉーーーーーーーーー！

一週間かよ。
実はアパートから実家までは車で30分くらいの距離だ。

私は和歌山生まれだが、今は家族全員で静岡に引っ越してきて、
さらに私だけ一人で住んでいる。


それでも、ちょっとだけ嬉しかった。
現実問題、私が実家に住むのは難しいのだが、

そこを跳ね除けて・・（一週間だが）
申し出てきてくれたことに感謝。


実は前にも一度、私からその話を持ち出したことがあるのだが、
そのときはなんだかなーなーにされて流されてしまった。

それなのに！


やっぱり娘が心配なのね！グフフ


とか思っていたら、
お父さんの話はまだ続く。



「まぁ疲れることもあるよ。
　おとうさんな、お前が本気でお菓子を作ったり、
　サーフィンしたりするの、好きじゃないんだと思うんだ」


うぐ・・

するどい


「だから今はゆっくり休め。
　お父さんもな～～疲れる事だってあるよ。

　娘とか話したくも無いもんなーー
　いや、本気で」


って・・うぉぉぉぉーーーーい！！！

　　↑

娘の叫び



心配しているのか、けなしているのか、なんなのか。
まぁ　久しぶりに話してよかったよ。


そして、お父さんってば、過保護ね
私が初めて就職決まったときも、

「ゆるさーーーん！！！」

って学校に乗り込んできたの、
うちのお父さんだけだったもんね（恥ずかしい）


まぁ、そんなこんなのお父さんなのです。