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2005年08月14日

和歌山キャッスル













和歌山城は
1585年に、兄の豊富秀吉に命じられ、
弟の秀長が築城にとりかかったものであるが、
秀長は完成した和歌山城にこなかったのだ。


城中には、
いろいろ展示されている。
桃の形をした瓦があった。
中国では桃は魔よけらしいよ。


あと、鯱(シャチホコ)
顔はトラ、身体は魚?
空想の動物だが、
海に住むので
火災に対するおまじない的ものだったみたい。


名古屋だけじゃなかったんね〜


とにかく、和歌山城だった。


ワタシ的に和歌山城でお勧めなんは、


和歌山城のとこにあるお土産やさんの、

「ひょうたんから水」

である。
ただの水ですが、
ペットボトルですが、
なんとひょうたんの形をしているペットボトル。

お値段税込み350円な〜り〜。


すごい買おうかまよったが、
そのペットボトルにお茶かなんか、
詰め替えて会社で使うんも、
なんだかおかしいし、
部屋にあるんも…なんだか変やし、
中身は水やし。


まぁ、見れてよかったかな〜くらいですわ。

ところで、
どこにでも売ってるのか?
とゆっても、
「それはわからんわ〜」
という返事しか返せません。

どうなんでしょう?



沖縄にもあるかな?
ゴーヤ型とか?
イボイボが大変そうですが。てゆうか、
立たないね、困った。
商品化は難しいかもしれん。


和歌山城をつくれとゆった秀吉の、
旗にたしかひょうたんが書かれていた?
中学の歴史の教科書がうかぶが、
霧がかかっているかのようにぼやけている。


ちょっと歴史を勉強しようかな?
という気になったんで、
城見学というのは意外とあなどれない。

久しぶりに行くと案外ワクワクするものだ。



 
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